ブログ

ブラットベリを中心にした短編小説について感想文です。いずれもセンス・オブ・ワンダーを持った逸品です。ネタバレなし。

広報活動

AIの力を借りてショート動画を作成してみました。

会社案内

弊社代表挨拶や会社の基本情報について記載しています。また、弊社の歴史なども紹介していますので是非ご覧ください。

採用情報

株式会社サンプルでは一緒に働く仲間を募集しています。自分で考えていろいろな事にチャレンジできるやりがいのある仕事です。

お知らせ

    レイ・ブラットベリ

    Ray Dauglas Bradburry 1920年8月20日アメリカイリノイ州で生まれる。
    1938年から1942年まで新聞の販売をしており、その間にヘンリー・ハースとの共作の「振り子」が「スーパー・サイエンス・ストーリーズ」に掲載され、プロ作家になった。

    1947年、処女短編集「黒いカーニバル」(Dark Carnival)を刊行した。続いて刊行された「火星年代記」「刺青の男」で名声を得る。その他に短編小説集「何かが道をやってくる」、「スはスペースのス」、「ウは宇宙船のウ」、「10月はたそがれの国」などが続々と刊行され、60-70年代の日本のSF小説や漫画に多大な影響を与える。その時期、”SF界の吟遊詩人”の異名をとった。

    1947年、1948年に、アメリカの年間短編傑作集(O・ヘンリー賞)に2年連続で作品が収録された(1947年に「集会」が収録、1948年に「発電所」が第三席で入賞。1954年、アメリカ芸術協会賞、カリフォルニア・コモンウェルズ・クラブのゴールド・メダル賞を受賞した。

    また、短編「霧笛」が「電子怪獣あらわる」(1953年)として映画化され、メルヴィルの原作・グレゴリーペック主演のハリウッド映画「白鯨」(1956年)の脚本も担当した。晩年はロサンゼルスに在住し、著作活動を続けた。2012年6月5日に91歳で死去。

    サイト主が大昔「Bloodberryって、なんてカッコいい名前なんだろう!」と勘違いしたことから、サイト名のつける際の参考にさせていただきました。